《新型コロナ対策》マスクや消毒液寄贈 共栄通信工業、水戸市へ
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、水戸市青柳町の電気通信設備「共栄通信工業」(安部徹社長、社員37人)は4月30日、市にマスクや消毒液などを贈った。安部社長(37)と古谷厚人(ひろと)企画部長(37)が市役所を訪れ、高橋靖市長に目録を手渡した。
同社が贈ったのは、子ども用を含むマスク計800枚とアルコール消毒液34リットル、次亜塩素酸ナトリウム原液100リットル。安部社長は「特に医療従事者を陰で支える学童保育や保育所に使ってほしい」と要望。高橋市長は「しっかり優先順位を決めて効果的に配布していきたい」と話した。
同社が贈ったのは、子ども用を含むマスク計800枚とアルコール消毒液34リットル、次亜塩素酸ナトリウム原液100リットル。安部社長は「特に医療従事者を陰で支える学童保育や保育所に使ってほしい」と要望。高橋市長は「しっかり優先順位を決めて効果的に配布していきたい」と話した。