《新型コロナ対策》土浦市観光協会、HPで飲食店紹介 持ち帰りや宅配
土浦市観光協会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請で売り上げ減少の影響を受けている会員の飲食店を支援しようと、テークアウト(持ち帰り)や宅配できる弁当、ランチの紹介をホームページで始めた。和洋中の食事や弁当のほか、スイーツも含め20店舗の情報やお薦め商品を一覧できる。
紹介しているのは、「和食・そば」「洋食」「中華」「弁当」「スイーツ」の5種類。4月30日時点で20店舗を紹介している。和食は料亭や焼き肉、うなぎ、すし、とんかつ、そば。洋食はステーキ、ジンギスカン、フランス料理。中華、弁当、スイーツの店も参加している。
いずれの店もテークアウトか宅配、または両方を取り扱う。価格は弁当の500円からうな重の4000円ほどまでをそろえる。
同協会によると、会員店舗からは「売り上げが半分以下になっている」「店内は客が増えると密が生じて互いに気を使う」といった悩みの声が上がっているという。
同協会は同21日に会員57店に通知し、徐々に参加店が増えた。ホームページに参加店舗の一覧と連絡先、お薦めメニュー、価格、宅配の有無を表示している。同協会は「外食できず不便を感じている市民の方に利用してほしい。地元の店も盛り上げて皆で困難を乗り切れれば」と呼び掛けている。
紹介しているのは、「和食・そば」「洋食」「中華」「弁当」「スイーツ」の5種類。4月30日時点で20店舗を紹介している。和食は料亭や焼き肉、うなぎ、すし、とんかつ、そば。洋食はステーキ、ジンギスカン、フランス料理。中華、弁当、スイーツの店も参加している。
いずれの店もテークアウトか宅配、または両方を取り扱う。価格は弁当の500円からうな重の4000円ほどまでをそろえる。
同協会によると、会員店舗からは「売り上げが半分以下になっている」「店内は客が増えると密が生じて互いに気を使う」といった悩みの声が上がっているという。
同協会は同21日に会員57店に通知し、徐々に参加店が増えた。ホームページに参加店舗の一覧と連絡先、お薦めメニュー、価格、宅配の有無を表示している。同協会は「外食できず不便を感じている市民の方に利用してほしい。地元の店も盛り上げて皆で困難を乗り切れれば」と呼び掛けている。