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《新型コロナ対策》水戸市、専用電話窓口を7日に設置

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新型コロナウイルスに関する市民の問い合わせに対応しようと、水戸市は7日、市役所内に専用の電話窓口を設置する。市保健所が健康や感染の疑いがある人の相談に対応しているが、電話で同感染症に関係する市の対策や各種支援制度などの相談に応じる。

市行政経営課によると、窓口は「新型コロナウイルス感染症総合案内」(電)029(306)7110。専門職員5人を配置し、平日午前9時〜午後5時まで、電話での問い合わせや相談に応じる。

市は中核市移行に伴い4月1日に市保健所を開設。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同保健所には当初、健康相談や同感染症とは関係のない問い合わせが相次いだ。5月7日以降、市は同感染症に関する予防方法などの相談を「新型コロナウイルス感染症電話相談窓口」(電)029(306)6233で受ける。

感染の疑いがある場合や医療機関の受診に関する相談は「帰国者・接触者相談センター」(電)029(350)7650

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