2020年5月10日(日)

《新型コロナ対策》茨城県のサイト、県産品の通販促進 割り引き、登録料補助

「いばらき県産品お取り寄せサイト」のトップ画面の一部
「いばらき県産品お取り寄せサイト」のトップ画面の一部

「全商品2割引」「登録無料」-。新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが落ち込む茨城県内事業者を支えようと、茨城県はインターネットによる販促を強化している。特産品を集めた「いばらき県産品お取り寄せサイト」への登録・出品料補助に加え、商品の割り引きなどで、販売促進と消費喚起を目指す。

いばらき県産品お取り寄せサイトは、県内の名産品や特産品の販売促進を目的に、2018年12月に開設。県の公式通販サイトとして、県観光物産協会が運営している。

補助するのは、事業者がサイトに初回登録する際に必要な3千円の「店舗登録料」と、1商品ごとに出品時にかかる千円の「商品登録料」。商品価格の30%を徴収していた販売手数料も、20%に軽減する。さらに、サイト内の商品価格は20%引きとし、割り引き分も県が負担する。

同ウイルス感染拡大に伴う外出自粛で店舗販売が苦戦を強いられる半面、ネット通販へのニーズは高まりつつある。県観光物産課は「サイトを活用し、本県特産品をアピールする絶好の機会」として、事業者の販売チャンネル拡大を促す。

同課によると、現在、サイトの登録事業者は17社で、商品は60点。登録料補助などにより、事業者を125社、商品数を250点まで拡大したい考えだ。

サイトは今月半ばにもリニューアル予定。このため、同協会はホームページ「観光いばらき」で応募資料を掲載し、登録事業者を募集している。問い合わせは同協会(電)029(226)3800



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