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《新型コロナ対策》牛久市建設業協など市にマスク1000枚 消毒液も寄贈

マスクと消毒液を寄贈した3社・団体の関係者と根本洋治市長(左から3人目)=牛久市中央
マスクと消毒液を寄贈した3社・団体の関係者と根本洋治市長(左から3人目)=牛久市中央


新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ててもらおうと、牛久市建設業協力会など3社・団体は8日、同市にマスク計千枚と消毒液2ケースを寄贈した。同日、同協力会の細谷和之会長ら5人が同市中央の市役所を訪れ、根本洋治市長にマスクと消毒液を手渡した。

寄贈したのは、ほかに県宅地建物取引業協会牛久・竜ケ崎支部(辻村春樹支部長)、建設業「サカエ」(沼田利光社長)。同協力会と同支部がマスク各500枚、同社が20リットルの消毒液2ケースをそれぞれ寄贈した。

細谷会長は「マスクを多くの人に使ってもらい、コロナに打ち勝つ一助にしてほしい」と述べた。根本市長は「配るところはたくさんある。まだまだ足りないのでありがたい」と感謝した。

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