《新型コロナ対策》つくばの自動車販売会社 筑波学園病院に医療用マスク1000枚寄付
新型コロナウイルス感染拡大によるマスク不足が深刻化する中、自動車販売などの「ヤングガンズグループ」(つくば市大貫)が2日、筑波学園病院(同市上横場)に医療用マスク千枚を寄付した。同日、倉留ラジェシュ会長が同病院を訪れ、職員にマスクを手渡した。
倉留会長は、医療機関などでマスクが不足していると知り、中国から医療用マスクとサージカルマスク計1万枚を輸入した。市内の病院に寄付しているほか、民間企業への寄付も行っており、これまで20社以上にマスクを贈った。
インド出身で19歳で来日した倉留会長。「日本に来て大きくなった。日本が困っているときは助けたい」と話した。
倉留会長は、医療機関などでマスクが不足していると知り、中国から医療用マスクとサージカルマスク計1万枚を輸入した。市内の病院に寄付しているほか、民間企業への寄付も行っており、これまで20社以上にマスクを贈った。
インド出身で19歳で来日した倉留会長。「日本に来て大きくなった。日本が困っているときは助けたい」と話した。