《新型コロナ対策》境町の病院にフェースシールド寄贈 都内の企業
境町は11日、茨城西南医療センター病院(境町)にフェースシールド35枚を寄贈した。フェースシールドは、境町内に工場を構える都内の企業が4月28日に町に寄託したもので、医師や看護師など医療従事者の新型コロナウイルス感染防止に役立てられる。
贈呈式には、輸送用などのオーダーメードケースを製造する「デュープレックス」(東京都葛飾区)の栗原隆一社長、茨城西南医療センター病院の玉田千秋事務部長、野尻智治副町長が出席。同社は、中国深セン市の取引先から贈られたフェースシールドを必要な現場に届けてもらうため、町を介して贈ることとした。
栗原社長は「入手は困難だが、今後も入手できたら寄贈したい」とあいさつ。玉田事務部長は「フェースシールド・フェースガードを着けていることで、患者も医療従事者も安心する。お互いの安心のために使わせていただきます」と謝辞を述べた。
贈呈式には、輸送用などのオーダーメードケースを製造する「デュープレックス」(東京都葛飾区)の栗原隆一社長、茨城西南医療センター病院の玉田千秋事務部長、野尻智治副町長が出席。同社は、中国深セン市の取引先から贈られたフェースシールドを必要な現場に届けてもらうため、町を介して贈ることとした。
栗原社長は「入手は困難だが、今後も入手できたら寄贈したい」とあいさつ。玉田事務部長は「フェースシールド・フェースガードを着けていることで、患者も医療従事者も安心する。お互いの安心のために使わせていただきます」と謝辞を述べた。