《新型コロナ対策》茨城の医療従事者支援、コーヒー1万人分を寄贈
新型コロナウイルス感染拡大で奮闘する医療従事者にコーヒーを楽しんでもらおうと、日本コーヒー文化学会茨城支部(栗原誠支部長)は12日、県にコーヒー計105キロ、約1万人分を寄贈した。県を通じ、県内全13の感染症指定医療機関に配布する。
寄贈したのは同支部会員のコーヒー店など12事業者。コーヒーは、豆をひいた粉やカップの上にコーヒーパックを直接乗せてお湯を注ぐカップオンコーヒーなどで、ミルクや砂糖、紙カップなどと共に贈る。
県庁での贈呈式で大井川和彦知事は「皆さんも外出自粛や休業要請で厳しい状況の中、本当にありがたい」と感謝。栗原支部長は「普段お店に来てもらったり、豆を買ったりしてもらっている恩を返したい」と話した。
寄贈したのは同支部会員のコーヒー店など12事業者。コーヒーは、豆をひいた粉やカップの上にコーヒーパックを直接乗せてお湯を注ぐカップオンコーヒーなどで、ミルクや砂糖、紙カップなどと共に贈る。
県庁での贈呈式で大井川和彦知事は「皆さんも外出自粛や休業要請で厳しい状況の中、本当にありがたい」と感謝。栗原支部長は「普段お店に来てもらったり、豆を買ったりしてもらっている恩を返したい」と話した。