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《新型コロナ対策》水戸の社団法人、働く県民にマスク無償提供 県や市に16万2050枚

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「一般社団法人 MIJW-水戸発夢を叶(かな)えるプロジェクト」(中井川正男代表理事)は、日中働いている茨城県民を対象にマスク8枚を無償で提供する「働く人に、届けマスク!」活動を実施している。

同プロジェクトは、上級心理カウンセラーや産業心理カウンセラーの資格を持つ中井川代表理事が人材育成などを進めるため設立。社会貢献活動の一環として、海外から入手したマスクを、これまで県や水戸市、県看護連盟、水戸済生会総合病院などに計16万2050枚を寄付してきた。

こうした活動の一方で、中井川代表理事には「昼間働いているため、深夜か休日にしか買い物に出られず、マスクが手に入らない」などの声が寄せられていた。これを受け、県内在住で働いているため、マスクの入手が困難な人を対象に無償で提供することにした。

応募は、同プロジェクトのホームページ(HP)などに掲示されているQRコードを読み取るか、クリックして専用の応募フォームに必要事項を記入、送られてきた「当選メール」に沿って120円切手を貼った返信用封筒を郵送すれば、マスク8枚が返送される。

詳細は同プロジェクトのHPへ。アドレスは、https://niko0niko.wixsite.com/mijw

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