《新型コロナ対策》那珂の清水建設 茨城県立学校にマスク2000枚
茨城県立学校で新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、清水建設(那珂市)は13日、県教育委員会にマスク2千枚を贈呈した。清水洋一社長が水戸市笠原町の県庁を訪れ、小泉元伸県教育長に手渡した。このマスクは生徒らが使用するという。
清水社長は「コロナ対策で公共事業の予算が削られる心配もあるが、将来を担う子どもたちのために貢献したい」と心意気を示した。県立学校は31日まで休校予定で、小泉教育長は「学校再開にマスクは不可欠。非常にありがたい」と感謝した。
清水社長は「コロナ対策で公共事業の予算が削られる心配もあるが、将来を担う子どもたちのために貢献したい」と心意気を示した。県立学校は31日まで休校予定で、小泉教育長は「学校再開にマスクは不可欠。非常にありがたい」と感謝した。