《新型コロナ対策》「貢献したい」衛生用品寄贈 取手の貿易会社が茨城県に
新型コロナウイルス感染防止へ向け、取手市内の貿易会社、グローバルハンドは13日、マスク1万枚などを茨城県に寄贈した。この日、同社の金田真次郎社長らが県庁を訪れ、大井川和彦知事に目録を手渡した。
寄贈したのはマスクのほか、消毒用のハンドジェル13・5リットル。県内の衛生用品が不足している現状を踏まえ、「地元に貢献したい」(金田社長)と提供した。大井川知事は「医療現場だけでなく、介護施設などでもマスクは必要。まだ不足しているので、本当に助かる」と謝意を述べた。
寄贈したのはマスクのほか、消毒用のハンドジェル13・5リットル。県内の衛生用品が不足している現状を踏まえ、「地元に貢献したい」(金田社長)と提供した。大井川知事は「医療現場だけでなく、介護施設などでもマスクは必要。まだ不足しているので、本当に助かる」と謝意を述べた。