《新型コロナ対策》高濃度アルコール、常陸太田市に寄贈 岡部合名会社
常陸太田市小沢町の蔵元、岡部合名会社(岡部守博社長)は14日、新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、消毒液に代用できる度数70%の高濃度アルコール(300ミリリットル入り)100本を同市に寄贈した。市では医療機関などに配付する予定。
同社の岡部彰博専務は「地元企業として何か恩返しができればと考えた。活用してもらえれば」と趣旨を説明。大久保太一市長は「感染拡大防止に市民とともに取り組んでいるところ。手の消毒などをしっかりしていく必要があるので有効に活用させていただく」と感謝の言葉を述べた。
「道の駅ひたちおおた」(同市下河合町)や酒販店などで1本935円(税込み)で販売している。
同社の岡部彰博専務は「地元企業として何か恩返しができればと考えた。活用してもらえれば」と趣旨を説明。大久保太一市長は「感染拡大防止に市民とともに取り組んでいるところ。手の消毒などをしっかりしていく必要があるので有効に活用させていただく」と感謝の言葉を述べた。
「道の駅ひたちおおた」(同市下河合町)や酒販店などで1本935円(税込み)で販売している。