《新型コロナ対策》大洗の建設会社、2市町にマスク各2万枚寄贈
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、総合建設業の大貫工務店(大洗町磯浜町、大貫茂男社長)は15日までに、水戸市と大洗町に不織布マスク各2万枚を寄贈した。
同町には12日、大貫社長が町役場に小谷隆亮町長を訪ね、マスクを手渡した。大貫社長は「日頃から町や町民にお世話になっており、恩返ししたい。安心安全が一番なので、少しでも役立てれば」と話した。同町では65歳以上を対象にマスク2枚を配布しており、寄贈を受けたマスクは追加で配布する方針。
小谷町長は「皆さんにいち早くお届けしたい。活用させていただく」と謝意を示した。
同町には12日、大貫社長が町役場に小谷隆亮町長を訪ね、マスクを手渡した。大貫社長は「日頃から町や町民にお世話になっており、恩返ししたい。安心安全が一番なので、少しでも役立てれば」と話した。同町では65歳以上を対象にマスク2枚を配布しており、寄贈を受けたマスクは追加で配布する方針。
小谷町長は「皆さんにいち早くお届けしたい。活用させていただく」と謝意を示した。