《新型コロナ対策》高齢者グループが手作りマスク600枚寄贈 大子、児童向けに
大子町の健康づくりグループ「元気な会」が7日、新型コロナウイルス感染防止に役立ててと、町内の小学生向けに手作りマスクを寄贈した。
普段は、グラウンドゴルフなどを通して健康づくりに励む藤田健さん、高信米子さん、渋谷とし江さんの3人が、同町役場に高梨哲彦町長、松本成夫教育長を訪ね、布製マスク600枚を手渡した。藤田さんは「子どもたちのマスクが不足していないかと話題に出て、少しでも役立ちたいと思った」と話した。
今回のマスクは、小学1年〜3年生まで全児童計247人に1人2枚ずつ配られる。
高梨町長は「感染防止にはまだまだ警戒しなければならない。高齢者が子どもたちを助けていただいている意義は大きい」と感謝した。
普段は、グラウンドゴルフなどを通して健康づくりに励む藤田健さん、高信米子さん、渋谷とし江さんの3人が、同町役場に高梨哲彦町長、松本成夫教育長を訪ね、布製マスク600枚を手渡した。藤田さんは「子どもたちのマスクが不足していないかと話題に出て、少しでも役立ちたいと思った」と話した。
今回のマスクは、小学1年〜3年生まで全児童計247人に1人2枚ずつ配られる。
高梨町長は「感染防止にはまだまだ警戒しなければならない。高齢者が子どもたちを助けていただいている意義は大きい」と感謝した。