《新型コロナ対策》つくばみらい市、困窮学生へ奨学金 最大72万円貸し付け
つくばみらい市は15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減少し、生活が困窮した学生に対し、年額最大72万円を貸し付ける本年度限りの特別奨学金制度を創設したと発表した。市は18日から申請を受け付ける予定。
同日開かれた市議会臨時会で、事業費480万円などを盛り込んだ一般会計補正予算を可決した。
同奨学金の対象は、保護者が市内在住で、大学、短大、専門学校、高校に通う学生・生徒。本人の住所は問わない。
保護者の所得制限も設けず、市の奨学金や民間などの奨学金を受けていることを条件とし、これまで奨学金を受けていない場合は、新規で市の奨学金を受けてもらい借りることができる。
貸付額は、市の奨学金を受けている大学生が年額72万円(月額6万円)、民間などの奨学金の場合は同36万円(同3万円)。市の奨学金を受けている高校生は同48万円(同4万円)で、民間などの奨学金の場合は同24万円(同2万円)。
無利子で返済期限は大学生の場合は卒業後10年以内、高校生の場合は卒業から半年経過後15年以内。
同日開かれた市議会臨時会で、事業費480万円などを盛り込んだ一般会計補正予算を可決した。
同奨学金の対象は、保護者が市内在住で、大学、短大、専門学校、高校に通う学生・生徒。本人の住所は問わない。
保護者の所得制限も設けず、市の奨学金や民間などの奨学金を受けていることを条件とし、これまで奨学金を受けていない場合は、新規で市の奨学金を受けてもらい借りることができる。
貸付額は、市の奨学金を受けている大学生が年額72万円(月額6万円)、民間などの奨学金の場合は同36万円(同3万円)。市の奨学金を受けている高校生は同48万円(同4万円)で、民間などの奨学金の場合は同24万円(同2万円)。
無利子で返済期限は大学生の場合は卒業後10年以内、高校生の場合は卒業から半年経過後15年以内。