《新型コロナ対策》日立市教委 郷土博物館と図書館18日再開
新型コロナウイルスを巡る国の緊急事態宣言解除や県の緊急事態措置一部緩和を受け、日立市教委は16日、休館中の市立図書館4館と郷土博物館を18日に再開すると発表した。
日立シビックセンター内の記念図書館と多賀、十王、南部の市立図書館4館は貸し出し・返却に限定して再開。図書や新聞などの閲覧や学習室の利用は休止を継続する。移動図書館も運行を再開する。
郷土博物館は展示物などの観覧を再開。ただ、1回に入館できるのは20人までとし、1時間以内の滞在に制限する。
各施設とも、せきなどの症状がある場合の利用はできず、マスク着用と手指の消毒を要請。受付窓口にはアクリル板を設置する。
市立図書館4館と博物館はいずれも31日まで休館予定だったが、感染防止を図りながら前倒しで再開する。
日立シビックセンター内の記念図書館と多賀、十王、南部の市立図書館4館は貸し出し・返却に限定して再開。図書や新聞などの閲覧や学習室の利用は休止を継続する。移動図書館も運行を再開する。
郷土博物館は展示物などの観覧を再開。ただ、1回に入館できるのは20人までとし、1時間以内の滞在に制限する。
各施設とも、せきなどの症状がある場合の利用はできず、マスク着用と手指の消毒を要請。受付窓口にはアクリル板を設置する。
市立図書館4館と博物館はいずれも31日まで休館予定だったが、感染防止を図りながら前倒しで再開する。