《新型コロナ対策》ドライブスルー方式で弁当販売 下妻、毎週土日 活性化へ8店舗参加
下妻市内の飲食店と市が連携し、同市下妻丁のWaiwaiドームしもつまで、8店舗が参加しドライブスルー方式で弁当などの販売が行われた。
事業は任意団体「がんばっぺ!しもつま!」が主催し、市が後援した。同施設は5月末までの利用中止だが、市は団体が感染症対策を施し、地域の活性化を図る事業として貸し出した。
利用者は車に乗車したまま、駐車場の受付で商品注文と支払いを済ませ、待機場所で商品を受け取った。主催者の井上フードの井上誠社長(51)は「コロナ前のような元の状態には戻らない。店自体も進化しなければ」、居酒屋を営む七福の横川和樹社長(40)は「飲食店は死活問題。こんなときだからこそ何かやらないと。地域活性にもつながる」と話した。ドライブスルーは17日も実施。毎週、土日開催を予定している。
事業は任意団体「がんばっぺ!しもつま!」が主催し、市が後援した。同施設は5月末までの利用中止だが、市は団体が感染症対策を施し、地域の活性化を図る事業として貸し出した。
利用者は車に乗車したまま、駐車場の受付で商品注文と支払いを済ませ、待機場所で商品を受け取った。主催者の井上フードの井上誠社長(51)は「コロナ前のような元の状態には戻らない。店自体も進化しなければ」、居酒屋を営む七福の横川和樹社長(40)は「飲食店は死活問題。こんなときだからこそ何かやらないと。地域活性にもつながる」と話した。ドライブスルーは17日も実施。毎週、土日開催を予定している。