AJヒューマンキャピタルが就職相談サイト開設 新型コロナ影響の失業者、学生向け 茨城の企業紹介
人材支援のAJヒューマンキャピタル(常総市、浅島秀幸社長)は新型コロナウイルス感染拡大の影響で失業した労働者や内定を取り消された学生向けに「就職支援相談サービス」を始めた。景気低迷で解雇や雇い止め、内定取り消しなど雇用不安が深刻さを増しており、県内企業で働く人たちからも「先行きが見えない」「いつ契約を切られるか分からない」など不安の声があるという。浅島社長は「人材の流出を防ぐとともに、県内の活性化や定住につながってほしい」としている。
同社ホームページから相談し、電話やビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン会議による面談などを行った上で、希望に合う仕事を紹介。選考・面接を行う。相談にはキャリアアドバイザーが対応する。
県内での就職を希望する人が対象で、無料で利用できる。同社には県内の介護、製造業、サービス業、建築業、IT企業約45社の求人情報が登録されている(13日現在)。
同社では3年前から「HRソリューション事業部」を立ち上げ、人材紹介などを手掛けてきた。従来の就職支援サービスの対象は20〜30代の若手や女性を中心としていたが、今回の就職支援サービスでは対象年齢や職種を広げることで幅広い年代を支援できる。
浅島社長は「県内には魅力ある企業が多くある。微力ながらその一助になれば」と話している。
同社ホームページから相談し、電話やビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン会議による面談などを行った上で、希望に合う仕事を紹介。選考・面接を行う。相談にはキャリアアドバイザーが対応する。
県内での就職を希望する人が対象で、無料で利用できる。同社には県内の介護、製造業、サービス業、建築業、IT企業約45社の求人情報が登録されている(13日現在)。
同社では3年前から「HRソリューション事業部」を立ち上げ、人材紹介などを手掛けてきた。従来の就職支援サービスの対象は20〜30代の若手や女性を中心としていたが、今回の就職支援サービスでは対象年齢や職種を広げることで幅広い年代を支援できる。
浅島社長は「県内には魅力ある企業が多くある。微力ながらその一助になれば」と話している。