《新型コロナ対策》龍ケ崎市役所に体温測定カメラ 正面玄関前
新型コロナウイルス感染症対策として龍ケ崎市は、体表面の温度を測定する「サーマルカメラ」を導入し、市役所本庁舎1階ホールの正面玄関前に設置した。
カメラの視界に入ると、モニターに姿とともに温度が表示される仕組みとなっている。37.5度以上が確認された際は、再度検温するなどして注意を促す。測定結果はあくまでも目安のため、直ちに入庁を拒否することはないという。
市担当者は「緊急事態宣言が解除されても、引き続き警戒は必要」と強調した。当面の間、市の職員と保健師の2人体制で測定に当たる方針。
カメラの視界に入ると、モニターに姿とともに温度が表示される仕組みとなっている。37.5度以上が確認された際は、再度検温するなどして注意を促す。測定結果はあくまでも目安のため、直ちに入庁を拒否することはないという。
市担当者は「緊急事態宣言が解除されても、引き続き警戒は必要」と強調した。当面の間、市の職員と保健師の2人体制で測定に当たる方針。