《新型コロナ対策》水戸市、25日から学校再開 6月2日から一斉登校
新型コロナ感染拡大防止で臨時休校している水戸市立小中学校について、市は20日、県の学校再開の基本的な考え方などを踏まえ、25日から再開すると発表した。臨時休校期間は31日までの予定だったが24日で解除する。感染拡大防止に配慮して授業を行い、登校日、授業時間を段階的に拡大する。
市学校保健給食課によると、25日から6月1日までの平日6日間は分散登校とし、学級を半分に分けて1日置きに登校させる。2日から一斉登校に移る。6日まで授業は午前中の3こま。市内や近隣市町村の感染拡大状況を見て見直しを検討する。8日以降の対応については、県の指針を参考に独自に判断するが、午前、午後の通常授業を再開させる予定。学校給食と部活も再開する。
5月25日以降は出席日数に含めるが、子どもたちの感染に不安を抱く保護者らに配慮する。感染防止のため登校させないと判断し申告した児童生徒については「欠席」とせず、「出席停止」扱いにする。
市学校保健給食課によると、25日から6月1日までの平日6日間は分散登校とし、学級を半分に分けて1日置きに登校させる。2日から一斉登校に移る。6日まで授業は午前中の3こま。市内や近隣市町村の感染拡大状況を見て見直しを検討する。8日以降の対応については、県の指針を参考に独自に判断するが、午前、午後の通常授業を再開させる予定。学校給食と部活も再開する。
5月25日以降は出席日数に含めるが、子どもたちの感染に不安を抱く保護者らに配慮する。感染防止のため登校させないと判断し申告した児童生徒については「欠席」とせず、「出席停止」扱いにする。