《新型コロナ対策》笠間RCに防護服・予防衣寄贈 台湾の姉妹RC
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、笠間ロータリークラブ(RC)は、台湾の姉妹RCの斗六東区扶輪社から防護服150着と予防衣150着の寄贈を受けた。防護服などは、笠間市医師会を通じて市内医療機関などに配備される。
両RCは30年以上交流を続けており、2011年の東日本大震災で斗六東区扶輪社は笠間RCを通じて義援金を笠間市に寄付した。
斗六東区扶輪社の張源安会長は防護服などの寄贈に向けて、4月下旬に「台湾での新型コロナウイルスによる混乱は落ち着いたので、防護服と予防衣を笠間の医療関係者に使ってほしい」とのメッセージを寄せ、防護服などは今月上旬に笠間RCの事務局に届いた。
笠間RCの石崎睦雄会長は「感染予防のため活用させていただきたい。交流がさらに発展することを願っている」と話した。
両RCは30年以上交流を続けており、2011年の東日本大震災で斗六東区扶輪社は笠間RCを通じて義援金を笠間市に寄付した。
斗六東区扶輪社の張源安会長は防護服などの寄贈に向けて、4月下旬に「台湾での新型コロナウイルスによる混乱は落ち着いたので、防護服と予防衣を笠間の医療関係者に使ってほしい」とのメッセージを寄せ、防護服などは今月上旬に笠間RCの事務局に届いた。
笠間RCの石崎睦雄会長は「感染予防のため活用させていただきたい。交流がさらに発展することを願っている」と話した。