《新型コロナ対策》取手市の小中分散登校 25日から
取手市教委は、新型コロナウイルスの影響で休校中の市立小中学校について、25日から6月1日まで分散登校を行う。1教室当たりの児童生徒数を14人以下とし、子どもたちの間隔を1.5〜2メートル確保して実施する。児童生徒は各学校の規模に合わせて1〜3班に分け、期間中は1人につき2日間、登校する。授業は3こまで、休校中の課題の確認や面談などを行う。給食は提供しない。
6月2日以降の実施については検討中としている。
6月2日以降の実施については検討中としている。