《新型コロナ対策》村民有志ら手作り 東海村へマスク1393枚寄贈
新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、東海村の有志でつくる「同村手作りマスクPROJECT」(川崎敏秀代表世話人)が20日、同村に手作りの布マスク1393枚を寄贈した。
手作りマスクの提供協力を呼び掛けたところ、村内外の約40人から幼児用141枚、子ども用661枚、大人用591枚が届けられた。川崎代表世話人は「子どもが使うマスクはなかなか売っていない。かわいらしく作られているので、役立ててほしい」と述べ、山田修村長は「大変ありがたい。大事に使いたい」と感謝した。
手作りマスクの提供協力を呼び掛けたところ、村内外の約40人から幼児用141枚、子ども用661枚、大人用591枚が届けられた。川崎代表世話人は「子どもが使うマスクはなかなか売っていない。かわいらしく作られているので、役立ててほしい」と述べ、山田修村長は「大変ありがたい。大事に使いたい」と感謝した。