《新型コロナ対策》つくばの産総研2施設、6月2日再開
つくば市の産業技術総合研究所(産総研)は、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休館していた施設2館を6月2日から3カ月ぶりに再開する。入場の人数制限や事前予約制といった感染防止策に徹する。
再開するのは、同市東1丁目の産総研つくばセンター内にある「サイエンス・スクエアつくば」と「地質標本館」。
いずれも入館は前日までの事前予約制とし、県外からの来訪は当面自粛を求める。来館者にはマスクの着用や、館内では人と人との間隔を2メートル以上空けて見学するよう促す。滞在時間は50分間を目安とし、館内での会話は必要最低限にするように求める。職員はマスクを着け、入り口には消毒液を置く。案内カウンターには飛沫(ひまつ)防止用として透明カーテンを設ける。
再開するのは、同市東1丁目の産総研つくばセンター内にある「サイエンス・スクエアつくば」と「地質標本館」。
いずれも入館は前日までの事前予約制とし、県外からの来訪は当面自粛を求める。来館者にはマスクの着用や、館内では人と人との間隔を2メートル以上空けて見学するよう促す。滞在時間は50分間を目安とし、館内での会話は必要最低限にするように求める。職員はマスクを着け、入り口には消毒液を置く。案内カウンターには飛沫(ひまつ)防止用として透明カーテンを設ける。