《新型コロナ対策》土浦のリフォーム会社、4病院に「N95」マスク1200枚寄贈
新型コロナウイルスの感染拡大防止に務める医療機関での業務に役立ててもらおうと、リフォーム工事を手掛けるアイエス(土浦市神立東、入江謙吾社長)は、高性能医療用マスク「N95」計1200枚を県内の4病院に寄贈した。
寄贈先は、神立病院、県立医療大付属病院、東京医科大茨城医療センター、土浦協同病院。土浦協同病院に480枚、そのほかの病院には240枚ずつ寄贈した。入江社長は「身近な病院を助けたい。お役に立てれば」と話した。寄贈を受けた病院からは「どうしても手に入らず使い回していたので大変ありがたい」との感謝の声が上がった。
寄贈先は、神立病院、県立医療大付属病院、東京医科大茨城医療センター、土浦協同病院。土浦協同病院に480枚、そのほかの病院には240枚ずつ寄贈した。入江社長は「身近な病院を助けたい。お役に立てれば」と話した。寄贈を受けた病院からは「どうしても手に入らず使い回していたので大変ありがたい」との感謝の声が上がった。