《新型コロナ対策》茨城町の仏具店、顧客600人にマスク2枚ずつ送る
新型コロナウイルス感染予防に役立ててもらおうと、茨城町長岡の松屋仏具店は27日、県内約600人の顧客に、お盆のちょうちんの案内と一緒にマスク2枚を同封して発送した。
同社の松野聖史社長(41)によると、感染予防に十分気をつけてもらい、お盆は家族や親類などと大切な時間を過ごしてほしいという思いでマスクを同封したという。新型コロナウイルスの影響で、売り上げが6割ほど減少。インターネットを利用したオンライン販売もしているが、商品が仏具ということもあり、対面での販売が売り上げの9割以上を占めており、自粛期間中には、来店数がゼロの日もあったという。
26日は、発送に向け、従業員らが同封するマスクの袋詰め作業に励んだ。松野社長は「お客さまと会えるのを楽しみにしております」と話し、新型コロナウイルスの一刻も早い収束を願った。
同社の松野聖史社長(41)によると、感染予防に十分気をつけてもらい、お盆は家族や親類などと大切な時間を過ごしてほしいという思いでマスクを同封したという。新型コロナウイルスの影響で、売り上げが6割ほど減少。インターネットを利用したオンライン販売もしているが、商品が仏具ということもあり、対面での販売が売り上げの9割以上を占めており、自粛期間中には、来店数がゼロの日もあったという。
26日は、発送に向け、従業員らが同封するマスクの袋詰め作業に励んだ。松野社長は「お客さまと会えるのを楽しみにしております」と話し、新型コロナウイルスの一刻も早い収束を願った。