小美玉市、特別職の給与と市議報酬減額へ 新型コロナ対策で
小美玉市の特別職と同市議は、新型コロナウイルス感染症対策経費の財源に充てようと、給与や報酬の減額を、6月4日に開会する第2回市議会定例会でそれぞれ提案する。
減額期間は7〜9月の3カ月。市長は20%、教育長は10%、市議は10%をそれぞれ減額する。これにより、合わせて約283万円がコロナ対策費として確保されるという。
減額期間は7〜9月の3カ月。市長は20%、教育長は10%、市議は10%をそれぞれ減額する。これにより、合わせて約283万円がコロナ対策費として確保されるという。