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《新型コロナ対策》金型設計2社、茨城県にフェースシールド寄贈

フェイスシールドなどの目録を大井川和彦知事(右から3人目)に手渡す「ササキモールド」の佐々木定夫社長ら=県庁
フェイスシールドなどの目録を大井川和彦知事(右から3人目)に手渡す「ササキモールド」の佐々木定夫社長ら=県庁


新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、医療従事者らに役立ててもらおうと、プラスチック金型などを設計する「ササキモールド」(常陸大宮市、佐々木定夫社長)と「朋栄」(東京、李光寿社長)が21日、茨城県にフェースシールド5千枚、マスク1万枚を寄贈した。佐々木社長、李社長らが県庁を訪れ、大井川和彦知事に目録を手渡した。

寄贈式には県議の石井邦一氏、大瀧愛一郎氏、「菊池商事」(常陸太田市)の菊池寿之氏も出席。佐々木社長は「病院などで困っているとの話を聞いた。ぜひ役立ててほしい」と話した。

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