《新型コロナ対策》古河LC、赤十字病院に100万円寄付
古河ライオンズクラブ(LC、北島勉会長)は5月28日、感染症指定医療機関の古河赤十字病院に現金100万円を寄付した。北島会長と茂田正雄副幹事が古河市下山町の同病院を訪れ、小山信一郎院長に手渡した。
新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者を支援しようと、本年度の事業費を寄付金に充てた。北島会長は「会員たちで相談して(寄付を)決めた。医師や看護師たちに頑張ってもらいたい」とエールを送った。
小山院長は「皆さんの応援は力になる」と感謝。第2波が来ることを前提に「寄付金は不足の備品などに充て、来た時に十分に対応できるように準備をしていきたい」と語った。
同病院ではこれまで、新型コロナウイルスに感染した患者12人の治療に当たった。同日までに全員が退院している。
新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者を支援しようと、本年度の事業費を寄付金に充てた。北島会長は「会員たちで相談して(寄付を)決めた。医師や看護師たちに頑張ってもらいたい」とエールを送った。
小山院長は「皆さんの応援は力になる」と感謝。第2波が来ることを前提に「寄付金は不足の備品などに充て、来た時に十分に対応できるように準備をしていきたい」と語った。
同病院ではこれまで、新型コロナウイルスに感染した患者12人の治療に当たった。同日までに全員が退院している。