《新型コロナ対策》茨城県看護連盟にマスク6000枚 ひたちなかの企業
新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、ひたちなか市湊本町の那珂湊おさかな市場で海鮮料理店など4店舗を営むマレタラッサ(須田千鶴子社長)は5月28日、不織布マスク6千枚を茨城県看護連盟(水戸市緑町3丁目、山本かほる会長)に寄贈した。
ゴールデンウイーク前に同社スタッフにマスクを渡すと、スタッフから「医療従事者にも渡したい」という声が相次いだ。スタッフ約60人の募金などを基にマスクを確保した。須田社長は「現場で大変な思いをしている医療や介護従事者に使ってもらいたい」と話した。山本会長は「大変助かる。不足している所から配りたい」と感謝した。
ゴールデンウイーク前に同社スタッフにマスクを渡すと、スタッフから「医療従事者にも渡したい」という声が相次いだ。スタッフ約60人の募金などを基にマスクを確保した。須田社長は「現場で大変な思いをしている医療や介護従事者に使ってもらいたい」と話した。山本会長は「大変助かる。不足している所から配りたい」と感謝した。