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《新型コロナ対策》龍ケ崎市に消毒液の生成装置 竜ケ崎RCが寄贈

次亜塩素酸水の生成装置を寄贈した竜ケ崎ロータリークラブの沼野晃広会長(右)と中山一生市長=27日、龍ケ崎市役所
次亜塩素酸水の生成装置を寄贈した竜ケ崎ロータリークラブの沼野晃広会長(右)と中山一生市長=27日、龍ケ崎市役所


新型コロナウイルス感染症対策に活用してもらおうと、竜ケ崎ロータリークラブ(RC、沼野晃広会長)は5月27日、アルコール消毒液の代替となり得る「次亜塩素酸水」の生成装置1台を龍ケ崎市に寄贈した。

市は、要望に応じ事業者や市民に配布する方針。沼野会長は「クラブとして市民のために何かできることはないか考えていた」と強調。中山一生市長は「ふんだんに使えるようになり心強い」と話した。装置は既に、市役所地下1階に設置が完了している。

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