《新型コロナ対策》桜川市に体温計50台寄贈 未来クラブ協組
桜川市未来クラブ協同組合(同市本木)は1日、新型コロナウイルス感染症予防策として総合窓口などで役立ててもらおうと、同市に対し、赤外線で測定する非接触型の体温計50台を寄贈した。同組合の白田唯雄理事長(60)が同市大和庁舎を訪れ、大塚秀喜市長に寄贈の体温計を手渡した。
同組合は建設業59社が加盟。5月1日にも、新型コロナウイルス対策に生かしてほしいと、同市に不織布のマスク1万枚を寄贈している。白田理事長は体温計について「まだまだ同感染症の危険はある。有効に利用してほしい」と話した。大塚市長は「ありがとうございます。有効に使わせていただきます」と感謝した。
同組合は建設業59社が加盟。5月1日にも、新型コロナウイルス対策に生かしてほしいと、同市に不織布のマスク1万枚を寄贈している。白田理事長は体温計について「まだまだ同感染症の危険はある。有効に利用してほしい」と話した。大塚市長は「ありがとうございます。有効に使わせていただきます」と感謝した。