《新型コロナ対策》古河三高に60万円贈る オンライン授業で同窓会
古河三高同窓会(大沢一仁会長)は5月29日、臨時休校に伴い実施しているオンライン授業の環境整備に役立ててほしいと、県立古河三高(増田雅一校長)に現金60万円を贈った。
寄贈は学年幹事の発案で、事業費の一部を充てた。同高では4月下旬から、ライブとオンデマンド配信でほぼ全ての科目のオンライン授業を実施している。ただ、一部の生徒は通信環境が整っていないという。
大沢会長は「等しく授業が受けられるように使ってほしい」とあいさつ。目録を受け取った増田校長は「非常にありがたい話」と謝辞を述べた。
寄贈は学年幹事の発案で、事業費の一部を充てた。同高では4月下旬から、ライブとオンデマンド配信でほぼ全ての科目のオンライン授業を実施している。ただ、一部の生徒は通信環境が整っていないという。
大沢会長は「等しく授業が受けられるように使ってほしい」とあいさつ。目録を受け取った増田校長は「非常にありがたい話」と謝辞を述べた。