《新型コロナ対策》坂東の医療機関にパックご飯500食分 市内の企業
農業関連商品の販売などを手掛ける「茨城農栄」(坂東市弓田)は2日、同市に、同社オリジナルパックご飯「極旨熟成米ほしじるし」(200グラム)を500食分寄贈した。同市から市内21の医療機関に配られる。
多収品種の「ほしじるし」は、コシヒカリと比べ粒が大きく、もちもちとした食感で甘みがあるのが特徴。市役所で行われた贈呈式で、金久保正義社長は「新品種の『ほしじるし』を医療従事者に食べていただきたい。パックご飯なので、いつでも好きな時間においしいご飯を食べて、さらに頑張っていただきたい」とあいさつした。
多収品種の「ほしじるし」は、コシヒカリと比べ粒が大きく、もちもちとした食感で甘みがあるのが特徴。市役所で行われた贈呈式で、金久保正義社長は「新品種の『ほしじるし』を医療従事者に食べていただきたい。パックご飯なので、いつでも好きな時間においしいご飯を食べて、さらに頑張っていただきたい」とあいさつした。