《新型コロナ対策》仕切り板3台、鉾田市に寄贈 茨城町のプラ加工会社
新型コロナウイルス感染対策に役立ててもらおうと、プラスチック加工業のカブトプラテク(茨城町宮ケ崎、加部東裕子社長)は5月29日、透明の仕切り板3台を鉾田市に寄贈した。吉村茂則営業部専任部長が、同市鉾田の市役所を訪れ、岸田一夫市長に手渡した。
仕切り板は同社が製造。ポリエステル製で、高さ65センチ、幅90センチの大きさ。脚部は工具を使わず取り付けることができ、下部に小窓が開いている。同社には同市から通う社員も多く、吉村部長は「市の役に立ててほしい」と話した。
市役所内には飛沫(ひまつ)感染防止のため、仕切り板を設けている部署もあるが、岸田市長は「まだまだ足りていないので、有効活用させていただく」と謝辞を述べた。
同社では同市のほか、茨城町と大洗町にも、仕切り板を贈っている。
仕切り板は同社が製造。ポリエステル製で、高さ65センチ、幅90センチの大きさ。脚部は工具を使わず取り付けることができ、下部に小窓が開いている。同社には同市から通う社員も多く、吉村部長は「市の役に立ててほしい」と話した。
市役所内には飛沫(ひまつ)感染防止のため、仕切り板を設けている部署もあるが、岸田市長は「まだまだ足りていないので、有効活用させていただく」と謝辞を述べた。
同社では同市のほか、茨城町と大洗町にも、仕切り板を贈っている。