茨城県立図書館、9日から一時開館 新型コロナ影響、カフェ着工遅れで
茨城県立図書館(水戸市三の丸)は5日、新型コロナウイルスの影響によるカフェ整備着工遅れに伴い、9日から7月12日まで一時的に開館すると発表した。
同図書館は新型コロナ感染拡大のため4月18日から臨時休館し、引き続き5月7日から1階カフェ整備のため休館。8月末ごろの開館を目指し、今月上旬の着工を予定していたが、「3密」回避など新しい生活様式を踏まえた整備内容の検討が必要になり、遅れが生じている。そのため一時的な開館を決めた。
一時開館の期間中は、今月30日と毎週月曜が休館。開館時間は午前9時〜午後5時とし、同8時に閉館していた従来より短縮する。また、1階ギャラリーや休憩コーナー、2階視聴覚ホールなど一部は閉鎖する。また、感染予防のため、1時間超の利用を控えることやマスクの着用、入館時の手指の消毒を呼び掛ける。
同図書館は新型コロナ感染拡大のため4月18日から臨時休館し、引き続き5月7日から1階カフェ整備のため休館。8月末ごろの開館を目指し、今月上旬の着工を予定していたが、「3密」回避など新しい生活様式を踏まえた整備内容の検討が必要になり、遅れが生じている。そのため一時的な開館を決めた。
一時開館の期間中は、今月30日と毎週月曜が休館。開館時間は午前9時〜午後5時とし、同8時に閉館していた従来より短縮する。また、1階ギャラリーや休憩コーナー、2階視聴覚ホールなど一部は閉鎖する。また、感染予防のため、1時間超の利用を控えることやマスクの着用、入館時の手指の消毒を呼び掛ける。