《新型コロナ対策》マスクと消毒液を鹿嶋の病院に寄贈 神栖の建設業者
新型コロナウイルスの感染症予防に役立ててもらおうと、建設業のマルヤス建設工業所(小川泰雄社長、神栖市太田)が1日、小山記念病院(鹿嶋市厨、田中直見院長)にマスク2500枚と消毒液18リットルを寄贈した。
同社が同病院に寄贈するのは4月に続き2回目。支援物資の合計は、同病院以外の医療機関を含め、マスク計7千枚、フェースシールド計200枚、消毒液18リットル。
寄贈品を持参した小川社長は「少しでも役に立てれば」と語った。同病院を運営する善仁会の床枝正行本部事務局長は「医療現場は今も物資が充足していない。大切に使いたい」と謝意を示した。
同社が同病院に寄贈するのは4月に続き2回目。支援物資の合計は、同病院以外の医療機関を含め、マスク計7千枚、フェースシールド計200枚、消毒液18リットル。
寄贈品を持参した小川社長は「少しでも役に立てれば」と語った。同病院を運営する善仁会の床枝正行本部事務局長は「医療現場は今も物資が充足していない。大切に使いたい」と謝意を示した。