《新型コロナ対策》JAとりでに100万円寄付 取手大利根LC
取手大利根ライオンズクラブ(LC、安部英博会長)は1日、感染症指定医療機関のJAとりで総合医療センターに、寄付金として現金100万円を贈呈した。安部会長と幹事の佐藤敬治さん、会計の中村恒夫さんが取手市本郷の同センターを訪れ、新谷周三名誉院長に手渡した。
新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者を支援しようと、同LCの本年度業費を寄付金に充てた。
安部会長は「地域医療支援病院として、果敢な取り組みをされている皆さんのお役に立てれば」と話した。新谷名誉院長は「こういった時期に頂けるのは非常にありがたい」と謝辞を述べた。
同センターで3月27日に発生した新型コロナウイルス感染症の院内感染については、最後の院内感染と考えられる患者がPCR検査で陰性となり、その後1カ月間新たな感染者は認められていないため、院内感染の終息を宣言している。
新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者を支援しようと、同LCの本年度業費を寄付金に充てた。
安部会長は「地域医療支援病院として、果敢な取り組みをされている皆さんのお役に立てれば」と話した。新谷名誉院長は「こういった時期に頂けるのは非常にありがたい」と謝辞を述べた。
同センターで3月27日に発生した新型コロナウイルス感染症の院内感染については、最後の院内感染と考えられる患者がPCR検査で陰性となり、その後1カ月間新たな感染者は認められていないため、院内感染の終息を宣言している。