《新型コロナ対策》茨城町に消毒液寄贈 町商工会青年部
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててほしいと、茨城町商工会青年部(大須賀真寛部長)は3日、同町に消毒液20リットルを寄贈した。大須賀部長らが役場を訪れ、小林宣夫町長に目録を手渡した。
大須賀部長は「子育て世代が多いので、子どもたちのために役立てていただければ幸い」と話した。小林町長は「消毒用エタノールの需要が高まっている中、寄贈いただきありがたい」と感謝を述べた。
同商工会青年部は、同町社会福祉課にも消毒液を寄贈しており、今後、町内の六つの小中学校にも寄贈する。
大須賀部長は「子育て世代が多いので、子どもたちのために役立てていただければ幸い」と話した。小林町長は「消毒用エタノールの需要が高まっている中、寄贈いただきありがたい」と感謝を述べた。
同商工会青年部は、同町社会福祉課にも消毒液を寄贈しており、今後、町内の六つの小中学校にも寄贈する。