《新型コロナ対策》つくば秀英高、オンラインで大学説明会
新型コロナウイルスの影響で大学説明会の中止が相次いでいることを受け、私立つくば秀英高(つくば市島名、石川英昭校長)で4日、ビデオ会議システムを使ったオンラインの大学説明会が開かれた。2、3年生や教員約40人が参加し、授業の特色や入試の方法などについて説明を受けた。
生徒から進路や受験について心配する声が多数寄せられたこともあり、同校が企画。生徒らは自身のパソコンやスマートフォンを通して参加した。
説明会を行ったのは、川村学園女子大学。大学の担当者はパンフレットや入試のガイドブックを用いて、学部・学科の特徴、留学制度、入試の流れなどについて解説。説明会後は、通話による質疑応答も実施された。生徒らは教員免許を取るためのカリキュラムや、オープンキャンパスのスケジュールを質問していた。
参加した3年、島野まはろさん(17)は「オープンキャンパスなどが延期になっていたので、オンラインの説明会は非常に助かった」と感想を話した。
生徒から進路や受験について心配する声が多数寄せられたこともあり、同校が企画。生徒らは自身のパソコンやスマートフォンを通して参加した。
説明会を行ったのは、川村学園女子大学。大学の担当者はパンフレットや入試のガイドブックを用いて、学部・学科の特徴、留学制度、入試の流れなどについて解説。説明会後は、通話による質疑応答も実施された。生徒らは教員免許を取るためのカリキュラムや、オープンキャンパスのスケジュールを質問していた。
参加した3年、島野まはろさん(17)は「オープンキャンパスなどが延期になっていたので、オンラインの説明会は非常に助かった」と感想を話した。