《新型コロナ対策》小美玉市に寄付 商工会が100万円
新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、小美玉市商工会(野村武勝会長)は8日、小美玉市に現金100万円を寄付した。
同市堅倉の市役所で行われた贈呈式で、野村会長は「毎年4月に開催していたさくらフェスティバルをコロナの影響で中止せざるを得なかった。一日も早く収束するように、市民や経済活性のために活用してほしい」と話した。島田穣一市長は「市民も事業者らもコロナ禍で大変苦労している。皆が少しでも早く普段の生活に戻れるように有効に使わせていただきたい」と謝辞を述べた。
同市堅倉の市役所で行われた贈呈式で、野村会長は「毎年4月に開催していたさくらフェスティバルをコロナの影響で中止せざるを得なかった。一日も早く収束するように、市民や経済活性のために活用してほしい」と話した。島田穣一市長は「市民も事業者らもコロナ禍で大変苦労している。皆が少しでも早く普段の生活に戻れるように有効に使わせていただきたい」と謝辞を述べた。