お中元商戦スタート 初日の出足に安堵 水戸京成百貨店
水戸京成百貨店(水戸市、斎藤貢社長)が運営する京成百貨店(同市泉町)で11日、「お中元ギフトセンター」が開設され、本格的に中元商戦がスタートした。初日は開店と同時に来店客が次々に訪れ、思い思いに商品を見定めていた。
購入を待つ椅子の間隔を空けるなど「3密」になるのを避けたり、注文受付カウンターに透明なビニールカーテンを設置したりと例年にない工夫を凝らした。ギフトセンター担当の大和田明男営業政策部課長は「初日の出足は少なくなると予想していたが、例年通りだった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
同店では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で発酵食品や免疫力アップにつながる商品に加え、除菌関連商品へのニーズの高まりを予想。大和田課長は「連絡をなかなか取れない方とお中元をきっかけに絆を深めてもらえれば」と呼び掛けていた。
購入を待つ椅子の間隔を空けるなど「3密」になるのを避けたり、注文受付カウンターに透明なビニールカーテンを設置したりと例年にない工夫を凝らした。ギフトセンター担当の大和田明男営業政策部課長は「初日の出足は少なくなると予想していたが、例年通りだった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
同店では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で発酵食品や免疫力アップにつながる商品に加え、除菌関連商品へのニーズの高まりを予想。大和田課長は「連絡をなかなか取れない方とお中元をきっかけに絆を深めてもらえれば」と呼び掛けていた。