《新型コロナ対策》ひたちなか市、出身学生支援へ特産品 花言葉から「ネモフィラBOX」
新型コロナウイルスの影響でアルバイト先の休業や帰省などの移動自粛で大変な学生を支援しようと、ひたちなか市は、県外在住の同市出身者を対象に、市の特産品を詰めた「ひたちなか学生エール便-ネモフィラBOX」を送付する。申請期限はないが、先着600人。
「ネモフィラBOX」と銘打ったのは、ネモフィラの花言葉が「どこでも成功」であることから、新型コロナで今は大変でも、いつかは好転し、うまくいくという励ましの思いを込めたため。
対象は、保護者の住民登録が同市にあり、県外に在住している大学生や大学院生、短大生、予備校生ら。特産品は干し芋やコメの茨城県オリジナル品種で同市産の「ふくまる」2キロ、常陸牛カレーなど6品を送る。
市企画調整課は「大変な状況の学生たちに古里とつながっていることを感じてもらい、少しでも不安を和らげてもらえれば」としている。
特産品、送料とも無料。市のホームページから申請でき、メールや郵送、ファクスでも可能。学生証の写し(写真も可)が必要で、保護者の代理申請もできる。申請は1人1回。
「ネモフィラBOX」と銘打ったのは、ネモフィラの花言葉が「どこでも成功」であることから、新型コロナで今は大変でも、いつかは好転し、うまくいくという励ましの思いを込めたため。
対象は、保護者の住民登録が同市にあり、県外に在住している大学生や大学院生、短大生、予備校生ら。特産品は干し芋やコメの茨城県オリジナル品種で同市産の「ふくまる」2キロ、常陸牛カレーなど6品を送る。
市企画調整課は「大変な状況の学生たちに古里とつながっていることを感じてもらい、少しでも不安を和らげてもらえれば」としている。
特産品、送料とも無料。市のホームページから申請でき、メールや郵送、ファクスでも可能。学生証の写し(写真も可)が必要で、保護者の代理申請もできる。申請は1人1回。