守谷市長選 現職の松丸氏が再選出馬表明
任期満了に伴う守谷市長選(11月1日告示、同8日投開票)で、無所属の現職、松丸修久氏(66)=自民県連守谷支部推薦=が11日、再選を目指して立候補する意向を表明した。同日開かれた市議会定例会で、寺田文彦氏の一般質問に答えた。同市長選への立候補表明は松丸氏が初めて。
松丸氏は、教科担任制の導入など教育予算の充実▽まちづくり協議会の設立など住民自治の推進▽税財源確保へ企業誘致に着手-など1期目の実績を強調。「市民からもう1期との声を頂いた。もう一回チャレンジし集大成としたい」と、再選へ強い意欲を示した。
松丸氏は市議5期、市議会議長を経て、2016年の市長選で新人3氏を退け初当選した。
松丸氏は、教科担任制の導入など教育予算の充実▽まちづくり協議会の設立など住民自治の推進▽税財源確保へ企業誘致に着手-など1期目の実績を強調。「市民からもう1期との声を頂いた。もう一回チャレンジし集大成としたい」と、再選へ強い意欲を示した。
松丸氏は市議5期、市議会議長を経て、2016年の市長選で新人3氏を退け初当選した。