《新型コロナ対策》茨城町に義援金 法人会と職工組合
新型コロナウイルスの感染拡大対策に役立ててもらおうと、水戸法人会茨城地区会(関根敏政会長)と茨城町職工組合(大場八千代組合長)は11日、同町に義援金それぞれ20万円と10万円を贈った。
法人会は、営業自粛などに伴う受注減対策として、職工組合などの各団体と連携し、地元企業や地元の個人事業主に業務を委託しているという。両団体は「地域のピンチは地域で助け合わなくてはならない。地域の力を町に届けられれば」と小林宣夫町長に手渡した。小林町長は「皆さん自身が苦境にある中、義援金を届けてくれたことは本当にありがたい。義援金を有効活用したい」などと謝辞を述べた。町は、町新型コロナウイルス感染症等対策基金に積み立て、今後の支援策に活用する。
法人会は、営業自粛などに伴う受注減対策として、職工組合などの各団体と連携し、地元企業や地元の個人事業主に業務を委託しているという。両団体は「地域のピンチは地域で助け合わなくてはならない。地域の力を町に届けられれば」と小林宣夫町長に手渡した。小林町長は「皆さん自身が苦境にある中、義援金を届けてくれたことは本当にありがたい。義援金を有効活用したい」などと謝辞を述べた。町は、町新型コロナウイルス感染症等対策基金に積み立て、今後の支援策に活用する。