2020年6月19日(金)

つくば女児死亡 「保育園預け忘れた」 仕事忙しかったと父親

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つくば市内で17日午後、乗用車内に約7時間放置されて死亡した女児(2)の父親(40)が「仕事が忙しくて頭がいっぱいだった。保育園に預ける予定だったが忘れていた」という趣旨の話をしていることが18日、捜査関係者への取材で分かった。

県警は女児が熱中症で死亡した可能性があるとみて、19日にも司法解剖して詳しい死因を調べる。父親は女児を車内に残したことを失念していたとみられ、県警は父親を立件する可能性も視野に、慎重に捜査を進める。

家族は4人暮らしで、死亡した女児は次女。捜査関係者によると、父親は新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月ごろから在宅勤務し、小学3年の長女(8)と保育園児の次女の送迎を主に担っていた。母親(42)は朝から仕事で外出していたという。

捜査関係者や市消防によると、父親は女児の異変に気付いた際、憔悴(しょうすい)し切った様子だったといい、見かねた同市立の公共施設職員が110番通報した。

父親は17日午前8時ごろ、次女を3列シートの2列目に同乗させて長女を同市内の市立小学校に送り、その後、自宅に戻って勤務。午後3時ごろ、車で長女を迎えに行き、同20分ごろ、小学校の駐車場で、チャイルドシートでぐったりしたままの次女に気付いた。



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