《新型コロナ対策》土浦のそば店、協同病院に弁当贈る
土浦市のそば店が17日、新型コロナウイルス感染症の治療に当たってきた医療従事者を応援しようと、土浦市おおつ野の土浦協同病院に弁当58食分を届けた。
弁当を無償で届けたのは、同病院の向かいで営業するそば店「筑山亭 かすみの里」。天丼や白魚丼、ネギトロ丼、うな丼合わせて58食を作った。長峰淳店主(41)は「協同病院の利用者や職員の方に来店いただいている。市民の生活を守ってくれている医療従事者の皆さまに少しでも感謝の気持ちを伝えたい」と届けた。
同病院の酒井義法院長は「お弁当の提供はありがたい。コロナ対応で頑張っている病棟の医療従事者に配りたい」とお礼を述べた。
弁当を無償で届けたのは、同病院の向かいで営業するそば店「筑山亭 かすみの里」。天丼や白魚丼、ネギトロ丼、うな丼合わせて58食を作った。長峰淳店主(41)は「協同病院の利用者や職員の方に来店いただいている。市民の生活を守ってくれている医療従事者の皆さまに少しでも感謝の気持ちを伝えたい」と届けた。
同病院の酒井義法院長は「お弁当の提供はありがたい。コロナ対応で頑張っている病棟の医療従事者に配りたい」とお礼を述べた。