《新型コロナ対策》城里・常北中の生徒と教員 マスクなど町に寄贈
新型コロナウイルス感染予防に役立てようと、城里町立常北中の生徒と教員が、手作りマスク330枚と手作りのフェースシールド110枚を町に寄贈した。
マスクは一斉休校中の家庭科の課題として生徒が製作。フェースシールドは教職員が手掛けた。
3年生の熊田漣さん(14)と小島隆太郎さん(15)、家庭科の鈴木雅美教諭が12日、町役場を訪れ、マスクとフェースシールドを上遠野修町長に寄贈した。町は高齢者などに配布する方針。
マスクは一斉休校中の家庭科の課題として生徒が製作。フェースシールドは教職員が手掛けた。
3年生の熊田漣さん(14)と小島隆太郎さん(15)、家庭科の鈴木雅美教諭が12日、町役場を訪れ、マスクとフェースシールドを上遠野修町長に寄贈した。町は高齢者などに配布する方針。