《新型コロナ対策》学生に地元の食品を 利根町がウェルネス大に米600キロ寄贈
利根町は18日、日本ウェルネススポーツ大(同町布川)に地元産のコシヒカリ600キログラムを寄贈した。学生寮や学生食堂で消費される。新型コロナウイルス感染症が学生生活に影響を及ぼす中、地元の食べ物で元気を出してもらいたい考えだ。
寄贈式で佐々木喜章町長は「町のお米を食べてもらい、(スポーツで)活躍していただければ」とあいさつ。同大の柴岡三千夫学長は「おいしそうなお米。いろいろと大変だが未来志向でやっていきたい」と話した。
寄贈式で佐々木喜章町長は「町のお米を食べてもらい、(スポーツで)活躍していただければ」とあいさつ。同大の柴岡三千夫学長は「おいしそうなお米。いろいろと大変だが未来志向でやっていきたい」と話した。