高校野球、茨城大会23日抽選会 4地区、90チーム参加予定
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった第102回全国高校野球選手権茨城大会の代替えとなる独自大会「2020年夏季茨城県高校野球大会」(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が23日、開かれる。抽選会は4地区ごとにそれぞれ行われ、1、2回戦までの対戦相手が決まる。
県高野連によると、連合チームを含め、県北地区が20、水戸地区が24、県西地区が22、県南地区が24の計90チームが出場する予定。昨年よりも3チーム少ない見込み。抽選は例年、主将がくじを引くが、今回は監督らによる代理抽選となる。
大会は感染防止のため、1、2回戦は県内4地区内の学校同士で対戦するよう組む。試合会場は例年通り、ノーブルホーム水戸など6球場を使用する。7月11日に開幕し、翌12、18、19日の4日間で1、2回戦が行われる予定。3回戦以降の組み合わせは再度抽選する。
3回戦は同23、24日、4回戦は同25、26日、準々決勝は8月1日、準決勝は同2日。決勝は8月4日午前10時からノーブルホーム水戸で開催する。決勝を除き、土日祝日に実施される。
県高野連によると、連合チームを含め、県北地区が20、水戸地区が24、県西地区が22、県南地区が24の計90チームが出場する予定。昨年よりも3チーム少ない見込み。抽選は例年、主将がくじを引くが、今回は監督らによる代理抽選となる。
大会は感染防止のため、1、2回戦は県内4地区内の学校同士で対戦するよう組む。試合会場は例年通り、ノーブルホーム水戸など6球場を使用する。7月11日に開幕し、翌12、18、19日の4日間で1、2回戦が行われる予定。3回戦以降の組み合わせは再度抽選する。
3回戦は同23、24日、4回戦は同25、26日、準々決勝は8月1日、準決勝は同2日。決勝は8月4日午前10時からノーブルホーム水戸で開催する。決勝を除き、土日祝日に実施される。